<前回仮面ライダー第37話のレビュー 仮面ライダー第39話のレビュー次回>
 
おやじさん(というかスタッフ)はなぜ隼人にだけ厳しいのか分からない(二日酔いで現場に現れるせいかw)。マリねえさんラスト回「稲妻怪人エイキングの世界暗黒作戦」のレビューです。中身は1970年代初頭の文化の研究(主にガールズのファッションチェック)です。
※画像は1970年代初頭の文化を知る資料として YOUTUBE東映公式チャンネルの画像を勝手に使わせていただいておりますが権利を侵害する意図はまったくありません。問題ありましたらすぐに差し替えます。
01:23 サブタイトル:いつもの多摩美界隈かな

01:30 女性(あけみ):一人歩き

01:35 誰か:気配がする

01:41 あけみ:そんなはずないわ

01:48 ほわーほわ:エイキングが飛んできた。関博士はどこだ。知らない。などとやり取り。

02:39 バンカラ学生(死語):が通りかかる

02:41 学生の相手をする:エイキング

02:50 エイ:「走れ稲妻」稲妻を呼び起こし相手を倒す

02:52 燃える学生:

02:54 走る:女性。エイ「泳がせておくか」

03:22 キャンプ:何かを追っている二人

03:36 機械コメント:怪しい電波をキャッチしたのだった

04:12 おっさんが:突然草むらから現れる

04:30 おっさん:来るな、近づくな、ショッカーの追手!

04:46 二人の身分を聞いて:安心するおっさん(関博士)

04:53 首領:クールな青

04:57 アジト美術:首領「世界暗黒計画」がどーたらこーたら

05:22 コメント:「その作戦の立案者はこのゾル」

05:48 コメント:タイヤ後

06:54 マリ:制作順37話エジプタス回と同じ衣装。(エイキング回は制作順38話)

07:14 ユリ:エジプタス回と同じ衣装

07:52 滝:隼人がちやほやれれるので鼻ホジで不満をアピール。

07:55 コメント:

08:07 滝:「あばよ」

08:09 関海洋生物研究所:

08:16 いつもの:旧聖蹟記念館。MMDモデルはこちら(特撮ロケ地で有名な某記念館)

08:26 コメント:

08:29 コメント:

08:31 親子の写真:

08:42 コメント:

08:54 コメント:

10:08 記念館の上で:そこ乗っていいところじゃないだろw。フクロウ男回でもここを走り回ります。

10:12 コメント:

10:19 コメント:

10:23 コメント:

10:28 記念館の上で:お姉さん(博士の娘)を抱えてライダーと対峙するエイ男。お姉さんはスタントマンじゃなさそうだが。怖かっただろうな。

10:56 雷に撃たれる:エイ男の稲妻でライダー敗退。

10:58 コメント:

11:04 エイ:飛んだ

12:09 怒りの藤兵衛:隼人が負けて博士の娘を奪われたまま、おめおめと帰ってきたことに怒る。「なんたるざまだ」「俺がいる!マリもユリも五郎だって戦う」無茶言うなw

12:26 ユリマリ:「おやじさんいいすぎ(意訳)」

12:41 博士:「みなさん止めてくだはい」

13:10 アジトにて:久しぶりの蜂女の椅子

17:06 コメント:

17:08 ペコリ:視聴者にお辞儀する博士。律儀な性格だ。

17:25 いつもの坂:ショッカーが迎えに来た。

17:37 コメント:

18:34 戦闘員:爆弾を仕掛ける

19:19 磔:

19:48 足を踏みつけ:博士の逆襲

20:27 コメント:

20:31 滝:滝アクションの見せ場

21:29 コメント:

22:34 コメント:

22:47 コメント:

22:52 コメント:

22:53 コメント:

23:21 帰宅:隼人「さあ行こうか」ジャンパーがバイクのミラーにひっかかりもたつく滝に隼人「早くしろ!」。ちょっと可哀そうな滝。なぜNGにしなかったのか。

23:42 さて来週の仮面ライダーは?:鷲尾真知子さんご出演でクリスマスエピソード。

まとめ
首領ランプ:クールな青
今回のショッカーの作戦:世界暗黒計画~関博士にエイキングを増産させ、世界主要都市の発電所を破壊する。
戦闘員コス:額にエイのワッペン
戦闘員の掛け声:いーっ
エイキングの能力:飛べる。稲妻を操つり任意の地点に落とす。久しぶりにベルト無し、しっぽ(尾びれ?)付きの怪人。
エイキングの声:「ほわほわ」「ぼわーぼわー」
エイキングの最期:ライダーキックを食らって水落後爆発
ショッカーアジト美術:首領レリーフ側=エイのイラスト。まわりには稲妻。その対面=エイキングのでかいイラスト。壁は赤。
印象的な台詞・ナレーション:
藤「なんたるザマだ(中略)隼人にはたった一度の失敗もゆるされない(怒)」
関博士の娘をエイキングに奪われ、おめおめと帰ってきた隼人をぼろくそに責める藤兵衛。
博士の娘を助けに行く前「こいつは間違いない」って太鼓判押してたので、自分の責任を有耶無耶にしようとしているようにも見える。ヒーローの厳しさやショッカーにみんなで立ち向かう姿勢を見せかったのだろうけど。
博士「なんとお礼をもうしあげていよいやら」隼人「僕こそ教えられました。信頼と愛情がどんなに強い力を発揮できるかということを」 (おやじさんにもっと信頼と愛情があれば・・・)と内心思ってそう。