<前回仮面ライダー第25話のレビュー 次回仮面ライダー第27話のレビュー>
 ゾル大佐登場。マリがお休みなのでガールズはユリだけ。第26話「地獄サンダーを倒せ!」のレビューです。中身は1970年代初頭の文化の研究(主にガールズのファッションチェック)です。
ゾル大佐登場。マリがお休みなのでガールズはユリだけ。第26話「地獄サンダーを倒せ!」のレビューです。中身は1970年代初頭の文化の研究(主にガールズのファッションチェック)です。
※画像は1970年代初頭の文化を知る資料としてYOUTUBE東映公式チャンネルの画像を勝手に使わせていただいておりますが権利を侵害する意図はまったくありません。問題ありましたらすぐに差し替えます。

02:32 空から砂:カップルの車立ち往生

02:42 アリ地獄:飲み込まれる車

02:52 砂に沈む女性:砂被って大変そう。

03:19 アジト:シルバーっぽい壁にあり地獄のシルエット

03:37 アジト2:首領ランプはオレンジ。出入口は地球。

03:39 戦闘員:額のワッペンはアリジゴクの顎のイメージか

04:01 大佐登場:服装チェック。服装の乱れは、心の乱れ。ショッカーで最高の実権を持つ男(地獄サンダーのセリフより)。今回気づいたが胸に怪人のイメージワッペンを付けている。

04:51 今回の作戦:日本の幹線道路をずったずたにしてその混乱に乗じてショッカーの大攻勢をかける。(地獄サンダーのセリフより)

4:53 渋滞:道路が至る所で陥没。交通は大混乱。今のところ解決方法なし。(劇中テレビのニュースより)

06:20 調査に出かけた隼人ら:ユリの後ろ姿がどう見てもおっさんだが、蜂女(男)の体つきにに似ている気がする(仮面ライダー 第08話「怪異!蜂女 」参照)。
 
 
06:23 戦闘員2:隼人たちを見守る戦闘員。

06:39 ユリ:紺シャツ+★印白T+ジーパン+赤ヘル+スニーカー。★印Tシャツは、第22話「怪魚人アマゾニア」でひろみが来ていたものか。

07:58 ゾル変装:敵の中に味方を潜入させ内部からぶっつぶす。ゾルはこの手法で中近東で実績を上げたらしい。(ゾル大佐セリフより)

10:13 砂が降る:このあたりのシーンは実写に砂の映像を重ねる処理のためか少し映像が粗く暗い。それとも天候の影響で暗くなったことを表現したのか?

11:44 砂に飲まれるライダー:

11:56 地獄サンダー:ポーズがかっこいい。小さい頃「サンダー」を雷(thunder)と思っていたけどSander(砂まき装置)の方ですね。ただし地獄サンダーが砂を降らせる際に雷の表現が出てくるから掛詞になっているのかもしれない。「貴様の超能力は何ひとつこのアリジゴクの中では使えないのだ」

13:21 警察官:ゾルのいたずらで無実の罪を着せられた滝は警察に連行されることに。

14:57 ユリ:「滝さん死刑になっちゃうのかしら?」

15:57 ユリ五郎:警察(留置場)への潜入を試みる二人。

17:06 滝:開放された?滝の目の焦点があってないような表情の演技が良い。真ん中の女性はいつもと違って見えるがユリ。

18:03 滝のマンション:いつものマンション。

19:53 隼人VSゾル:ドラマ上の初顔合わせ。

20:12 滝キック:

21:44 ライダージャンプ:このマスクはバッタっぽさが増す。

22:02 投げ技:

22:29 地獄車:

22:50 地獄サンダーの最期:ライダーキックを浴びて自分のアリ地獄に落ちて終わり。最近では珍しく爆発しない。

23:24 ゾルの部屋:ムカデラスに準備を促す。

23:35 アジト3:既にムカデラス用に模様替え

 
 
まとめ
首領ランプは 紫っぽいピンク
今回のショッカーの作戦:幹線道路をずったずたにして日本を大混乱におとしてその隙にショッカーの大攻勢をかける。
戦闘員はフルフェイスマスク+額ワッペン(蟻地獄)。武器 短剣。
戦闘員の掛け声「イーッ」
地獄サンダーの能力 色んなものをアリジゴクに引きずり込む。アリジゴクの中ではライダーの超能力は何一つ効かない(地獄サンダー談)。
地獄サンダー声「ケッケッケッケッケッ」
地獄サンダーの最期 ライダーキックを受けアリジゴクに消える。
ショッカーアジト美術 正面壁面には地球儀出入口 対面は真ん中に円形出入口はその両側にヒト型が1つづつ、蟻地獄が銀灰地に描かれている。
印象的な台詞・ナレーション
隼人「滝和也その身分は、FBIショッカー調査員」そんな部署があったのか
 
中江さん「ショッカーの新たなる改造人間ムカデラスとは一体何者なのであろうか?そして何を企むのか?!」催眠音波を出すらしい。