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貴重な水着回。第22話「怪魚人アマゾニア」のレビューです。中身は1970年代初頭の文化の研究(主にガールズのファッションチェック)です。
※画像は1970年代初頭の文化を知る資料としてYOUTUBE東映公式チャンネルの画像を勝手に使わせていただいておりますが権利を侵害する意図はまったくありません。問題ありましたらすぐに差し替えます。
01:22 水泳選手:水泳選手が失踪する。
03:31 妹:兄から水泳を教わっているところ。演技の上手な子役さん。
03:53 兄:アマゾニアに襲われているところ
04:52 プールで:ひろみ=白セパレート水着 ユリ=黒黄縦ストライプビキニ水着。ひろみは(制作NO順で)最後の遠出(クラブ部屋外)になる。
05:16 プールサイドで:マリ=緑ワンピース水着+サングラス。滝が潜りを教えてくれると言っておいて隼人とどっか行ったので怒るマリ。
05:27 滝と同僚FBIエージェント:同僚は相当の腕利きらしい(滝のセリフより)
06:19 アジト:首領ランプは海のイメージで水色。基地の壁紙は、緑+オレンジ+黒+白で海や海底のイメージかな
06:50 工場イメージ図:これが海底工場だ。今回ショッカーは伊豆沖のウラニウムの大宝庫に目を付け海底工場を建設しているのだ。
07:47 伊豆半島:この辺(パイプで示したところ)でショッカーの改造人間が出たらしい
08:09 ユリ:黄色ノースリーブワッフル地ミニワンピース
08:11 ひろみ:胸に★印白Tシャツ+白短パン
08:12 マリ:肩紐ミニ花柄ワンピース
09:21 アマゾニア能力:指からミサイル
10:37 海へ:ライダーとアマゾニア仲良く海へ。マスクとコスチューム着て海に入るのは怖いだろうなあ
11:43 海で取っ組み合い:魚「ちょっと通りますよ」
12:48 伊豆海洋公園:
13:51 アジト2:たぶん首領のレリーフサイドに衝立を立てて別室に見立てている
13:59 戦闘員A:あれ蛙マーク?、おまえどこ所属だ。ガマギラー回(制作No26)は後回しになって第34話のはずだ。
16:51 FBIエージェント:
17:05 FBIエージェントを確保:戦闘員B腰つらそう
17:42 海底アジトへ:ライダーが潜入する(映像では分り難いがライダーがアジト入口付近に泳いでいます)
17:46 滝も既に捕まった:戦闘員の額を見るとわかるが、こちらが本来のアマゾニア配下の魚?マーク
21:03 アジトから脱出:洞窟の天井を破って脱出する
22:08 やられたふりからの:キック
22:13 アマゾニアの最期:ライダーキックを食らい海に落ち爆発
23:17 隼人に手を振るメンバー:ユリ=黄色帽子+黄色ノースリーブワッフル地ミニワンピース+編み上げサンダル マリ:黒帽子+肩紐花柄ミニワンピース+サンダル ひろみ:白帽子+胸に★印白Tシャツ+白短パン+白スニーカー
23:20 隼人:手を振り返す。白マリンキャップ+白前編み上げサファリジャケット+白ロンパン+薄茶靴
まとめ
首領ランプは水色
今回のショッカーの作戦:507計画=伊豆沖のウラニウムの大宝庫に目を付け海底工場を建設したいらしい。アマゾニアはそのための海底作業員(の素体)を集めるのだ。海底工場を作って具体的に何をするのかはよくわからない。
戦闘員はフルフェイスマスク+額ワッペン(魚)蛙マークのが一人混じっている。武器は短剣。
戦闘員の掛け声「イーッ」
アマゾニアは魚の改造人間 CV八代駿さん初登場(制作Noではキノコモルグの声が初出演)
アマゾニアの能力 酸素が普段の1/3でも普通に活動できる。
アマゾニア声「イッ イーヒヒヒ」
アマゾニアの最期 ライダーキックで海に落ち爆発。海底アジトもほぼ同時に爆発。
ショッカーアジト美術 緑地にオレンジ+黒+白で海や海底のイメージ?
印象的な台詞・ナレーション
中江さん「思いもかけぬ強敵の出現にも耐えた仮面ライダー一文字隼人は、限りなく襲うショッカーの執拗さに、より一層闘う決意を新たにするのだった」
おまけ 次回予告 マリの鉢巻きがずれる 中江さん「さっぽろ・昭和新山・洞爺湖、真夏の北海道に大ロケーション敢行」