裏側は作ってません。

モデルを作るだけではあれなのでこのアンプとスピーカキャビネットについて少し調べてみました。 引用(抄訳)JMI Vox T.60 Amplifier 1962-1966 http://www.voxshowroom.com/uk/amp/t60-1.html

1962年以前VOXのベースアンプの選択肢というとAC-15BassとAC-30Bassだった。 それはどちらも元はギター用に開発されたものでベースの特性を十分に引き出せるものではなかった。 それでVOXはFoundation Bass(真空管)とT.60を開発した。 T.60はソリッドステートアンプなので真空管アンプにくらべ重量・体積を削減できコンパクトなアンプヘッドを実現。 スピーカキャビネットには、オリジナルモデルは15インチスピーカーが2台搭載されていた。 1963年には、カタログに15インチCelestionベーススピーカー1台と15ワット12インチCelestionアルニコブルースピーカー1台とした改訂版が見られる。 1964年には2台の50ワット15インチスピーカーを乗せてAC-100ベースキャビネットと改名。ポールマッカートニーはツアーでAC-100アンプとともに使用。 公式呼称ではないが一般にはT.100と呼ばれている。

というようなことが書かれていました。

2019/12/09 v1.0.0配布開始。

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