その2PMXにしてみる デモ

補足説明

Material PropertyでMMD Textureに画像を読み込むと、MmdTexUVの[Base UV]がMMDBaseTexに渡されます
Material PropertyでUse Shared Toonにチェックを入れると、MmdTexUVの[Toon UV]がMMDToonTexに渡されます

これらデータはそれぞれTexture Coordinade Nodeの出力[UV]と[Normal]が元になっています。
Geometry Nodesで追加したPrimitive Meshには、
・Texture Coordinade Nodeの[UV]出力=使えない、のに対して
・Texture Coordinade Nodeの[Normal]出力=使える、仕組みになっている

言い換えると
Primitive MeshのUVMap情報は、AttributeノードでShaderEditorが受け取る必要がある
Primitive Meshはデフォルトで法線情報を持っており、Normal出力は、これらのPrimitive Meshの法線情報を取得し出力できる

とGemini先生がそのような事を言っておられました。
なので[Toon UV]の方は特に設定を弄る必要はないようです。