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Blenderの話ではありませんがモデリング関連で。
YAMAHA THR30II amplifier PMXのスピーカーグリルテクスチャの作り方。自分の備忘録として作成した動画なので音声なしで編集も雑ですがご参考までに。04:00あたりから本編。
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Dynamic Brush Menu/Dynamic Context Menuの紹介です。
Blenderは機能が豊富でショートカットもいろいろ用意されています。
しかしその機能がどこにあるかショートカットキーは何か最初のうちはなかなか覚えられない。
また広い画面では機能にアクセスするためにあちこちマウスを走らせないといけないということもある。
このadd-onはそんなときモード別によく使う機能をコンテキストメニューに割り当ててくれるので大変便利です。
メニューの場所もショートカットキーも覚えてしまえば外してしまっても構わないけど、大画面で使うときなどでは便利かもしれません。
最初に、メニューのEdit>Preferences >Keymap >Spacebar ActionをToolsにしておく
初期状態では、スペースバーでToolsメニューが表示される
Add-ons>Serch BoxにDynと入れて、表示されたDynamic Brush MenuとDynamic Context Menuをアクティブにする
コンテキストに合わせてメニューが色々表示さるて便利
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[イントロ]
Blender自体の話ではなく、Windowsの話ですが、
私はBlenderなどを使用する場合エスケープキーを多用するんですが、その際よく「半/全 漢字」キーを誤って触ってしまい
気づかないまま日本語入力モードになってイラつくケースが多々あります(ました)。
いろいろ対処法はあると思いますが私が今やっている方法をご紹介します。
[免責事項] 設定変更によりトラブルが発生しても当方は責任を負いかねますので予め了承ください。
Windowsやアプリの設定変更は、思わぬところに影響が出ることがありますので自己責任で設定変更してください。
[概要説明]
英語などの他言語をインストールし、キーボードの設定を変更することで
日本語入力をよく使うアプリと、そうでないアプリとで自動的に言語を切り替えられる。
[手順]
1言語をインストール
設定>時刻と言語>言語と地域>言語の追加>でお好みの言語を追加します。
動画では「英語(米国)」を追加しました。
2キーボードの追加
追加した言語の「・・・言語のオプション」をクリックしキーボードの追加をクリック
日本語 QWERTYを選択(日本語レイアウトでキーボードが使える)
※英語キーボードレイアウトを使わない場合、US QWERTYは削除しても構いません
3キーボードの設定
設定>時刻と言語>入力 キーボードの詳細設定をクリック「アプリウィンドウごとに異なる入力方式を設定する」にチェック
4言語バーのオプション/入力言語のホットキー
「言語バー」タブで言語バーを表示・非表示やオプションを好みに設定する。「キーの詳細設定」タブで「入力言語を切り替える」が選ばれた状態で
「キーシーケンス変更」をクリック
「入力言語の切り替え」「キーボードレイアウトの切り替え」のホットキーを
好みに設定する。
※個人的にはCtrl、Alt、Shiftは他でよく使うので、割り当てなしにしています。
(Windows10の場合は設定>時刻と言語の下の方にある
関連設定に「スペルチェック、入力、およびキーボードの設定」
をクリックし、下の方にキーボードの詳細設定があります)
以上で設定は終わりです。
あとは英語入力を使いたいアプリを起動したら、最初に言語を英語に切り替えます。
これで「半/全 漢字」キーが無効になります。
※言語切り替えは「キーシーケンス変更」の設定を変えていないなら左Alt+Shiftで。
またWinキー⁺Spaceキー、言語バーをクリックで切り替えできます。
※ENG 英語(米国)US(US QWERTY) だと、日本語キーボード上の印字文字と
実際に割り当てられた文字が違ってくるのでご注意下さい。
他のアプリに切り替えるとそちらでは日本語入力が使えます。
以上です。
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簡単ですがBlenderで作ったモデルのPMX化とそのそのExport方法です。
paper guitar dot com の 再生リストMMDユーザーのためのBlender 2.92.0
免責事項・注意点など
プログラムのインストールなど自己責任でお願いします。
内容に誤りがあった場合のトラブルについても自己責任でお願いします。
あなた以外が作成したモデルを改変する場合には必ずモデルの規約をご確認下さい。
ツールパネルのMMDのCreate Modelボタンをクリック
右上ツリービュー上にNew MMD Model(デフォルト名)ができているはずなので選択
ツールパネルのMMDのAttach Meshes To Modelボタンをクリック
ツールパネルのMMDのExportボタンをクリック
(右上ツリービュー上などで Modelを選択しておく:Exportボタンが使えるように)
(エッジや色を付ける場合は、右下のプロパティパネルのMaterial Propertyから該当項目を編集しておくこと)